必ず痩せる方法、ダイエットの好循環へ

今日、同僚とこんな話をしました。

（ネットのニュースを見ながら）
同「車の自動運転っていつ頃一般的になるのかな」
僕「あと、10年もすれば基本はAI制御で、自分で運転するのは単なる道楽になるんじゃない？」
同「交通事故とか減りますかね？」
僕「AIが人間以上にならなければ実用化はされないし、減るでしょう」

みたいな具合です。

改めて考えると、将来の若者は、

未来人A『昔って、人間が運転してたから交通事故とかひき逃げとかあったらしいぜ？』
未来人B『人間が運転するなんて超危ないじゃん。マジありえなーい』

こんな会話をしているかもしれませんよね。

でも、完全自動運転になった日には、ゾンビに囲まれた時に車で強行突破とかできないですよね。

手前でキキーッっと急停止しちゃいますし。
（Walking Deadが大好きです）

更に、人類の歴史があと数百年続いていたならば、全ての病を克服し「病気で死ぬ」ということ自体が存在しない世の中になるかもしれません。完全にSFの世界ですが、脳の情報は全てバックアップできるようになって、寿命の概念すらなくなるかも。

そんな中二病的な妄想をしつつ、現代に生きる僕としては一つしかない体をメンテナンスしなければならない訳です。

先日のブログで、基礎代謝よりも摂取カロリーが低いのだから太る訳がないと書きました。
これはどう考えても真理であって、仮にどんどん増えたなら仙人の資質があるかもしれません。

長期的な糖質制限生活の是非に言及できる材料はありませんが、
僕自身が今、実感している事は糖質制限をきっかけに「ダイエットの好循環」に入りつつあるという事です。

・糖質制限のおかげで、短期的に体重が減り、且つそれ程、米や麺を欲しなくなった
→エンゲル計数低下、食費が抑えられる

・体型の変化に気付いてくれる人が出てきた
→超嬉しい→調子に乗る

・ワンサイズ小さい服が久々に着られた
→嬉しい→もっと痩せて「サカゼン」以外で服を買おうという気になる
※サカゼンは太めの男性に優しい衣料品店です。

・気持ち、動きが軽快になる
→ちょっとした運動をしてみよう、という気になる→体重が更に減る

・体を動かす事への倦怠感が減る
→ちょっと、筋肉を付けてみようという気になる→基礎代謝が上がる

・やっぱりカレーが食べたい
→早く痩せてやるというやる気が起きる

僕の精神状態は、目下のところこんな具合で、非常にポジティブにダイエットに取り組む事ができています。

糖質制限って、肉体的に楽な反面、見えない体の負担が大きい荒療治なのかもしれませんが、「自分を変えるきっかけ作り」には使えるんじゃないかなと考えています。

根が単純だという事もありますが、男性なら共感してもらえるのではないかなと思っています。

「あれ、痩せました？」って誰かが気付いてくれるって結構大事ですし、嬉しいものですね。

アイキャッチは、ローソンの応募シールの台紙です。
実はこれで4シート目・・・これだけローソンを使ってればたまりますよね。スープボウルは要らないのでプリペイドカードを集中して狙っています。

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